こんにちは!キャンプマイスターです!
さっそくですが、皆さんこんな悩み抱えたことありませんか?

「最強クーラーボックス」とオススメされたのに、あまり保冷力がない!

2泊3日でキャンプしたいけど、2日目で買い出しいくのが面倒だから、安全に3日持つ保冷力のクーラーボックスが欲しい!
実は、こういった悩みはクーラーボックスの性能の問題ではなく、クーラーボックスの保管場所や食材の収納方法で大きく保冷力が変わるんです!どんなに高性能で高級なクーラーボックスを買ったとしても、間違った使い方をしていたら意味がありませんし、食中毒などの危険性があるので要注意!
なので、今回は
クーラーボックスの最強な保冷力の活かし方!
を解説していきます!
- 地面に直接置かない
- ひなたに置かない!
- 開け閉めは最小限にする
- ペットボトル、肉は冷凍されて保冷剤代わりに!
- 用途に合わせてサイズを選ぶべし!
最強な保冷力の活かし方 5選
地面に直接置かない!
熱くなった地面に直接置くことで、保冷力がダウンしてしまいます。クーラーボックススタンドや、ローテーブルを活用して地面に直置きを避けて風通しの良い状態にすると保冷力アップ!日陰に置くにしても同様に地面からの熱気があるため、ボックススタンド、ローテーブルを活用しましょう。
クーラーボックススタンドやローテーブルが無い場合は、薪を2本使って簡易的なボックススタンドを作って、地面からの距離をとり風通しを良くしましょう。
ひなたに置かない

クーラーボックススタンドを活用していたとしても、ひなたに置いて直射日光を浴びていると、保冷力がダウンしてしまいます。タープの下に設置することや、車を横付けできる場所ならラゲッジに置いて直射日光を避けましょう。
開け閉めは最小限に!

クーラーボックスは冷蔵庫と同様で開け閉めを最小限にすることで、最強の保冷力を保つことができます。開け閉めを最小限にするためには、食材と飲料を別々に収納するのがオススメ!理由としては、あらかじめどっちのクーラーボックスに何が入っているかを知ることで開け閉めを最小限にすることができるからです!
ペットボトル、肉の飲食物は冷凍されて保冷剤代わりに!

飲食物を保冷剤代わりにすることで帰宅時は身軽になって帰ることができます!2泊3日以上する方は、絶対にこの方法がオススメ!特に凍られるのにオススメなのが、枝豆と麺類。枝豆は、移動距離にもよるますが、到着したころにはいい感じに解凍されているので、到着時のおつまみに!麺類は2日目の朝にいい感じに解凍されているので、朝食向きな蕎麦やうどんがオススメ!
もちろん、保冷剤を使って保冷力を上げるのも大事!クーラーボックス自体に冷やす力はないため、冷えていない飲み物を冷やしたい時は、保冷剤を使うのがベスト!
用途に合わせてサイズを選ぶべし!

4リットル…少人数での利用や日常使いにオススメ!
350ml缶が6本入るサイズ。ピクニックやお弁当を入れるのには充分!ソロキャンプでもあまり活躍しない大きさ。キャンプ向きではないです。
15リットル…日常使いでも買い出しでも使える!
日常の買い物やBBQなどの買い出しには充分な大きさ!ソロキャンプならこの大きさで充分!
40リットル…キャンプで1番主流の大きさ
ファミリーキャンプやグループキャンプはこの大きさであれば充分。ソロキャンで2泊3日以上するという方はこの大きさをオススメしたいです。
200リットル…大人数や業務用
会社やサークルで大人数でキャンプやBBQをする際に重宝する大きさ。ファミリーやグループで2泊3日以上する際にも活躍する大きさ!
このように、用途に合わせてクーラーボックスを選ぶようにしましょう。あまりにもボックス内に隙間があると保冷力は下がってしまいます。最強の保冷力を手に入れるためにも、適切な大きさのクーラーボックスを買うべしです!
ハードタイプ・ソフトタイプ どっちのクーラーボックスがオススメ??
保冷力ならハードタイプ!
連泊キャンプや真夏にキャンプするなら圧倒的にハードタイプ!
手軽さ、持ち運びやすさならソフトタイプ!
デイキャンプで荷物少なめならソフトタイプ!折りたたんで持ち運ぶことができるため、普段使いもオススメ!
まとめ
今回は、クーラーボックスの最強な保冷力の活かし方を解説しました。
高機能なクーラーボックスや高級クーラーボックスを買ったのに、イマイチ保冷力を実感しないという方は、ぜひ今回紹介した方法を実践してみてください。
安いクーラーボックスでも今回紹介した方法を実践すれば、高級・高性能の最強クーラーボックスに勝る保冷力を発揮してくれるはずです!
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