「徹底調査」絶対失敗しないキャンプ場選び 9つのコツ

キャンプギア選びのコツ

 

こんにちは!キャンプマイスターです!

今回は、

絶対失敗しない「キャンプ場の選び方」

について解説していきます。

絶対失敗しない キャンプ場選び 必須条件 9選

  • はじめてのキャンプは近場から始める
  • クルマを横付けできるキャンプ場
  • 区画サイト」があるキャンプ場
  • スタッフが常駐している
  • webサイトのレビューを見る
  • なるべく標高の低い場所
  • 設備が充実している
  • 電波が届く
  • 危険な場所ではないか

この9つを意識してキャンプ場選びをすれば、初キャンプやビギナーの方でもキャンプを大成功すること間違えなしです!

では、1つずつ解説していきます!

はじめてのキャンプは近場から始める

  • キャンプ初心者には、なるべく自宅から近いキャンプ場を選ぶのがオススメ。
  • 天候や気温が予想しやすいことや、長時間の運転や移動で疲れてしまってはせっかくのキャンプを存分に楽しむことができません。
  • 自分は、自宅から10分のところにキャンプ場があるため、初心者の時はそこで経験を積んでいました。10分ということもあり、忘れ物をした際に取りに帰っていました(笑)。
  • 急に現実に戻されるので、事前準備を徹底的に行うのがオススメです。

クルマを横付けできるキャンプ場

  • クルマをサイトに横付けできるキャンプ場なら、キャンプ道具の出し入れが格段にラクなため、荷物の整理に時間がかかってしまう初心者のうちは、横付けできるキャンプ場を選ぶのがオススメです。
  • どうしても横付けできないキャンプ場は、リヤカーで運ぶのがオススメですが、サイトから駐車場までの距離を事前に把握しておくのが必須です。
  • 何往復もすることがあるので、あらかじめ調べておきましょう。

「区画サイト」があるキャンプ場

  • キャンプといえば、自分の好きな場所に自由にサイトを作れるフリーサイトが魅力的ですが、初心者のうちは確実に自分のスペースが確実に確保できる区画サイトがオススメです。
  • フリーサイトは上級者キャンパーが早い時間から場所を確保していたり、良い場所を確保しているので、慣れるまでは少し料金が上がりますが、区画サイトがオススメです。
  • あらかじめサイトと自分の道具のサイズを把握することで、レイアウトを考えることができるのもキャンプの醍醐味です。

スタッフが常駐している

  • キャンプ場は外にあるため、24時間いつ何が起こるかわからないため、初心者には24時間スタッフが常駐しているキャンプ場をオススメします。
  • 万が一の救急車や緊急車両の呼出の際に、スタッフがいるとスムーズに対応できますし、わからないことは積極的に聞くのが上達への道です。
  • しかし、17時や19時にスタッフがいなくなるキャンプ場もあるため、緊急時のことを考えて自宅の近くのキャンプ場を選びことがオススメですね。

webサイトのレビューを見る

  • キャンプ場レビューサイトや、ホームページの口コミやレビューを見てキャンプ場を選ぶのが初心者には絶対条件です。
  • 星4つ以上の評価の高いキャンプ場を選ぶことができますし、実は最悪なキャンプ場だってあるので、先駆者の情報を頼りにキャンプ場を選びましょう。

なるべく標高の低い場所

  • キャンプの夜の大敵は、なんといっても寒さ。一般的に標高が100上がることに気温は0.6°下がると言われています。利用したキャンプ場が思ったより寒く、寝れないということがあります。
  • 緊急事態の際に山を下ることも考えると、なるべく標高の低い場所がオススメです。
  • 山間部は天気の変動が激しいため、周りの状況を見て撤退するならなるべく早く。そういった決断ができれば、キャンパーとして一人前です。

設備が充実している

  • お風呂やシャワーがある場所。トイレがキレイな場所。売店が充実していること。
  • ファミリーや友人とキャンプにいった際、自分は1日くらいお風呂に入らなくても良いが、同伴した方はどうでしょう。
  • 人それぞれ価値観は違うので、もし同伴する人がいれば、気持ちよくキャンプをしてほしいので、設備が充実した場所にするのがオススメです。
  • 売店が充実している場所は困った時に助かるので、事前に把握しておきましょう。

電波が届く

  • 携帯は緊急時やキャンプを楽しむ上で、必須になってきます。
  • 救急車を呼びたいのに電波がない!プロジェクターを買ったのに、電波が届かないから映画が見れない!
  • そんなトラブルを避けるためにも、初心者は電波が届くかを事前に把握しておきましょう。

危険な場所ではないか

  • 山のすぐ手前・大きな川の近く・海岸沿いにあるキャンプ場は、一見自然に触れることができ良い場所と思いがちですが、危険と隣り合わせです。
  • 土砂崩れ、洪水、津波などいつ危険な自然災害が起きてもおかしくありません。
  • なるべく安全かつ自然と触れあえるキャンプ場を選ぶのがベストです。

まとめ

  • 今回紹介したこの9つの必須条件をクリアすれば、初めて(初心者)キャンプでも確実に楽しむことができます!
  • この投稿を閲覧した皆さんが一人前のキャンパーになれることを願っています。
  • キャンプはとにかく事前準備が大事なので、行き当たりばったりではなく、準備もキャンプの1つだと思ってワクワクしながらやりましょう!

絶対失敗しないシリーズはこちら↓

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