今回は実際に、1番始めにディズニーランドの駐車場に入った私が、ディズニーランド車中泊について解説していきます。
ディズニーランドの駐車場に1番初めに入れる方法があるの?
始発電車より早くディズニーランドの開場門に並ぶ方法があるの?
と、思った人も多いと思います。
私は、今回初めてディズニーランドで車中泊をしました。そんな私でも1番初めにディズニーランドの駐車場に入った方法について解説します。
ディズニーランド近くのホテルは高いから車中泊をしてなるべくお金をかけたくない
というあなたは、ぜひ参考にしてください!
ディズニーランドで車中泊は可能?

ディズニーランド内の駐車場は、閉園してから1度空にしなければならないので、駐車場内では車中泊をすることができません。駐車場の開場門の前では車中泊をすることができます。
駐車場の料金は、曜日や車の大きさによって変わってきます。
普通乗用車(全長5m未満):
¥2,500(平日) ¥3,000(土日祝日)
大型車(全長5m以上):
¥4,500(平日) ¥5,000(土日祝日)
二輪車(原動機付自転車を含む):
¥500(平日) ¥500(土日祝日)
開場門前で車中泊をする際は料金がかかることはありません。
駐車場開場門に並べる時刻は1時半
ディズニーランドの閉園時間は21時です。閉園してすぐに、駐車場の開場門に並べるかと言うと、そうではありません。(本当は並ばせて欲しいけど)
駐車場開場門に並ぶ時間は、私が利用したときは、夜の1時半でした。(事前にネットで調べた情報によると、明確な時間は無いですが、大体の時間は0時から2時です)
開場門前に警備していた方に、何時から並べるのか聞いたところ
「トイレなどの清掃が全て終わってからして案内できないので、何時か明確に伝えることができないです」とおっしゃってました。
1番前に並ぶ方法は?
駐車場開場門前に並べる時間は、0時から2時の間なので、0時前にディズニーランド近くにいるのが、ベストです。
ディズニーランドの駐車場開場門の横を走る道路は、2車線になっています。そこの道路の駐車場から遠い側の車線は、2車線と停車場所があるので、その場所で0時前から並ぶことで、開場門に早く並ぶことができます。
1時ごろになると、15台ほど集まっていました。

しかし、道路のすぐ横ということや、海沿いでディズニー近くということで、夜中に車が多く通ります。エンジン音が大きい音の車が多く通るため、快眠をすることはほぼ不可能です。
なので、耳栓などを用意していくと、かなり違った睡眠をとることができます
実際に車中泊をするときに重宝している耳栓です。↓
トイレはどこにある?
トイレは、駐車場の開場門前に案内されてから利用することができます。立体駐車場のトイレを利用するので、1分ほど歩きますが、利用できるのはありがたいです。
キャストの方が真夜中にも関わらず、案内してくれるので助かりました。
いよいよ駐車場に案内されます!
駐車場の開場門は5時30分にOPEN!
いよいよ駐車場に案内されます。駐車場に案内されるのは、朝5時30分です。
混み具合などによって差はあるそうです。私は、3連休の最終日の日曜日に利用しました。開場時間になると、従業員の方が「まもなくご案内します」と大きな声で起こしてくれるので安心です。
お金を握り締め、急いで渡す
ここで、1番初めに駐車場に案内される方法をお教えします。
それは、駐車場料金を現金で渡すことです。駐車場代は、クレジットでも払うことができますが、現金で渡すのが1番手っ取り早いです。あらかじめ、いくら必要なのか把握しておきましょう。もちろんお釣りは出ないようにね!
↓1番初めに駐車場に入った様子です。動画で撮っていたので画像は荒いですが、私の前には車が1台もありませんでした。

駐車場内の場所は、従業員の方に案内されるので自分の好きな場所に停めることはできません。
まとめ
駐車場に1番早く入るコツは、駐車場開場門前に1番早く並ぶことです。そのためには、0時前に駐車場開場門前に、車を停め、案内されてからすぐに動くことです。
案内されるまで起きておくのがベストです。しかし、そうすると次の日にディズニーランドに響くので、声が聞こえるように窓を開けておくのがベストです。
5時半に駐車場に案内されて、すぐにディズニーランド開場門前に並ぶことができますが、もう少し寝たい方は寝ても大丈夫です。私は、日曜日に利用しましたが、7時30分ごろに開場門前に並びました。
その時点でたくさんの人が並んでいましたが、8時30分に開園し、今1番並んでいる美女と野獣に40分並び乗ることができました。
↓車の窓を開けても虫が入ってこない。窓につける網戸のようなサンシェードを紹介しています。
ハスラー以外にも使えるので、ぜひ!
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普段はキャンプについても記事を書いています!ぜひ見ていってください!