こんにちは!キャンプマイスターです!
家庭で牛乳パックのゴミが出た際、あなたはどうしていますか?
リサイクルをしている

牛乳パックをリサイクルしているというあなた、それは素晴らしいことです。
リサイクルしている方の多くは理解していると思いますが、牛乳パック6個でトイレットペーパーが1個作れるんです!
これは、木を切って紙にするよりエネルギーを少なく済ますことができるため、とてもエコになります。
さらに、二酸化炭素(CO2)が140g削減することができます。SDGsが話題となっている昨今、身近でSDGsを実感することができるので、ぜひ実践してみてください!
キャンプで使えるから貯蓄している
それも素晴らしいことです!!
実は、牛乳パックは使い勝手が最高でとても便利なため、キャンプでも大活躍するんです!
牛乳パックはなぜ漏れない?
そもそも、紙パックなのになぜ牛乳パックは漏れないと思いますか?
牛乳パックの底や口の部分には、ポリエチレンを高温で溶かして圧力をかけ、丈夫な紙の上にさらにポリエチレンで保護することによって、紙パックは水漏れしないようになっています。
- 水を入れて凍らせてブロック氷として使う
- まな板として使う
- そのまま捨てられる生ゴミ入れ
- 火消しつぼとして使う
キャンプ 牛乳パック 活用法
水を入れて凍らせてブロック氷として使う

大きな塊の氷は外気に触れる表面積が少ないため溶けにくく、小さな氷よりも冷やす効果が持続します。保冷剤としても、氷として使えるので、この使い方は最強です。
また、沸騰させた水を凍らせた場合と普通の水を凍らせた場合では、溶ける速さが違います。普段スーパーで買っているロックアイスに負けないくらいです!果たしてどちらの氷を作るべきか!Instagramに検証した投稿があるので、ぜひご覧ください!
↓クーラーボックスの機能を最大限に活かす方法も要チェック!
まな板として使う

生肉や生魚を切る際に牛乳パックをまな板として使うことができます。
まな板を別々に使うことで、食中毒から身を守ることができます。特に夏場は、食材が傷みやすいので、この牛乳パックをまな板にする方法使ってみてください!
また、臭いがまな板にうつらず、洗う手間も省けるので、ぜひ実践してみてください!
そのまま捨てられる生ゴミ入れ

キャンプの時、生ごみ問題を牛乳パックで解決します!
生ごみの臭いで、野獣や虫がよってくることがあるので、牛乳パックに生ごみを入れて口を折ることで臭い問題も解決してくれます。
持ち帰る際も、生ごみが漏れることなく、持ち帰るのでキャンプに牛乳パックは必須と言えます!
火消しつぼとして使う

牛乳パックに水を入れることで、炭の火消しつぼが簡易的に作ることができます。炭は、自然に分解されることは無いので、そのままキャンプ場に捨てるのはNGです!
そこで登場するのが、牛乳パックの火消し壺です。水を入れ、炭を入れて、口を閉じることで酸素の供給を断ち、消化することができます。持ち帰る際は、水を捨てて炭だけ持ち帰ることができます。
消化され濡れた炭でも、持ち帰ってから天日干しをすると再利用することができるんです!
まとめ
牛乳パックは、リサイクルするのも良しキャンプに使うもよし。
使い方によっては大活躍してくれるので、キャンパーの方は、ぜひ今日紹介した方法を実践してみてください!今日から牛乳パックや紙パックは貯蓄して、いつでもキャンプに行けるように準備しましょう!
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